時代を超えたフランスの古城で
フォトジェニックなウエディング!
Chateau de Chantilly Wedding : Chantilly,FRANCE

美しい佇まいで400年間人々を魅了し続ける美城で
物語のようなフレンチ・セレモニーを叶える

パリから40km、シャルル・ド・ゴール空港から約20分という場所“シャンティイ”。
競馬出場用の競走馬飼育を行う厩舎や牧場が多いことで知られるこの地域は、馬具職人集団としてブランドの歴史を始めたエルメスも、
この地に専用の牧場を保有しています。
その地の中心であり、象徴となっているのが【シャンティイ城】です。
ルネッサンス様式のこの美城は、400年の歴史を持ち、ルイ13世やブルボン公も城主でした。
ルイ14世時代には、華やかな舞踏会の会場になり、貴族から小ヴェルサイユと呼ばれていました。
約7800ヘクタールを有する森を持つシャンティイ城ですが、ウエディングは、時の国王が愛する人のために建てたという、
城庭園内にある別邸【メゾン・ド・シルビィ】を使って行えます。
また、シャンティイ城や広大な敷地を馬車で回るフォトシューティングも魅力のひとつです。

Scene 1

フランスの至宝と呼ばれるシャトーで挙式

400年の歴史を持つシャンティイ城。小高い丘の上に佇むその様式美は、まさにフランスの至宝! シャトーの周りは競走馬の放牧地や厩舎が広がり、そのスケールに圧倒されること間違い無し。

Scene 2

シャトーのなかはまるで有名美術館!?

ラファエロにドラクロアなどなど……、シャトーのなかは、さながらシャンティイのオルセー美術館の様相。もちろんすべてオリジナルです。美術に増資の深かった国王の意向を、今もなお大切に守り続けています。

Scene 3

国王が愛する人とのひとときを過ごした邸宅で挙式

挙式は国王が愛する人との時間を過ごすために特別に建てられた【メゾン・ド・シルヴィー】で行うのが人気。シャトーからは少し歩いた敷地内にあるこの場所は、どこか時間が止まったような雰囲気。

Scene 4

ステンドグラスに囲まれた挙式は、まるで映画の1シーン

【メゾン・ド・シルヴィー】のなかには、壁を飾る王侯貴族が狩りをする風景を描いた絵画、鮮やかに目を引くシャンデリア、そして日の光がやさしく室内を彩るステンドグラス。そこでのセレモニーは、まるで映画のよう。

Scene 5

芸術的とさえ言える庭園でアフターセレモニーを

手の行き届いた、細かくデザインされたガーデンでは開放感を味わえます。少々緊張した挙式のあとは、その芸術的風景をバックに記念撮影、もしくはカクテルで乾杯をされても、ともにぴったりなシチュエーションです。

Scene 6

シャトーのなかにあるチャペルも厳かな雰囲気

シャンティイ城内にもチャペルはございます。小さくこじんまりとした教会ですが、故に厳かで、信仰を大切にしそこに生きた当主たちの思いが伝わるようです。なぜか気持ちが安らぎ、凛とした挙式ができる場所。

Scene 7

イメージはまさにプリンセス! 馬車で挙式撮影を

セレモニーのあとは、その幸せに満ちた笑顔で撮影に参りましょう。まるでディズニー映画のような馬車に乗って、おふたりでフォトツアーへ。シャトー周辺も良いですが、敷地内の森でドレス姿をフレームにおさめませんか。

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